とびは我が家でダントツの甘えん坊。
ずっとくっついて来ては、
足に絡みついて離れなくて、
人がいないとすぐ鳴いて探して、
私がくつろいでいると足元や膝上に
必ず乗っかってきてゴロゴロスリスリ。
とびは元保護猫でした。
保護主がとび親子を保護してくれていて、
子供だったとびと兄弟たちが、
飼い主募集されていて出会いました。
とびは生まれつき片目が不自由で、
瞬膜が閉じたままでした。
それでもとびのお母さんは精一杯お世話してくれていたのか、
我が家へ来たときから尻尾や毛並みがすごくきれいで、
ノミダニが一切ついていなく、
保護主さんも獣医さんから
きれいな子たちだとお墨付きを戴いたそうです。
手術ができるようになるまで大きくなるのを
まってから獣医さんに見ていただいたときには、
もう瞬膜が目にくっついた状態で、
手術が不可能でした。
それでも愛くるしいままに育ってくれたとびは、
片目が見えていないというハンデが
嘘なんじゃないか、実は見えているんじゃないか、
と思うときがあるくらい、
他の子達と差がないのです。
むしろ元気があり余ってるくらい。。。
これからも大病をしないで、
元気に過ごしてほしいです。
そんなとびに負けないように明日も頑張ろ💪
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