「最近、猫の抜け毛が急に増えた」「ブラッシングをしてもたくさん毛が取れる」と感じることはありませんか?
猫には被毛が生え替わる「換毛期」があり、季節の変わり目には抜け毛が増えることがあります。
我が家では、長毛のラグドール2匹と短毛のキジトラ1匹と暮らしています。同じ猫でも毛の長さや性格によってお手入れのしやすさは違うため、それぞれの様子を見ながらブラッシングなどのケアをしています。
この記事では、猫の換毛期はいつ頃なのか、なぜ抜け毛が増えるのかを解説しながら、我が家で実際に行っている5つの対策や3匹のお風呂事情を紹介します。
猫の換毛期はいつ?
猫の換毛期は、一般的に春と秋の年2回が目安です。
春は冬の寒さに対応していた毛から夏に向けた毛へ、秋は夏の毛から冬に向けた毛へと生え替わるため、普段より抜け毛が増えやすくなります。
ただし、すべての猫が同じ時期に一斉に換毛するわけではありません。猫の種類や個体差、気温、日照時間、室内の温度管理などによって、毛が生え替わる時期や抜け毛の量には違いがあります。
特に室内で暮らしている猫は、冷暖房などによって一年を通して室温が安定しているため、季節による換毛がはっきりしないこともあります。
そのため、「3月と11月になったら換毛期」と決めるのではなく、普段のお手入れをしながら愛猫の抜け毛の変化を確認することが大切です。
猫の換毛期に抜け毛が増える理由
換毛期に抜け毛が増えるのは、季節の変化に合わせて被毛が生え替わるためです。
猫の被毛には、皮膚を保護する役割を持つ毛や、体温を保つ役割を持つ毛があります。特にアンダーコートを持つ猫では、季節の変わり目に毛がまとまって抜けることがあります。
また、猫は自分の体を舐める「グルーミング」を日常的に行っています。
抜け毛が増える時期には、グルーミングの際に抜けた毛を飲み込む量も増える可能性があるため、飼い主によるブラッシングで抜け毛を取り除いてあげることも大切です。
我が家でも換毛期には普段以上に抜け毛が気になるため、3匹それぞれの毛の状態を見ながらお手入れしています。
我が家でしている換毛期の5つの対策
①こまめにブラッシングする
我が家で換毛期に特に意識しているのがブラッシングです。
長毛のたまとむた、短毛のとびでは毛の長さや量が違うため、同じブラシだけを使うのではなく、猫や用途に合わせてブラシを使い分けています。
現在使っているのは、ファーミネーター、スチームブラシ、コーム、スリッカーブラシの4種類です。
それぞれを実際に使って感じた違いや、我が家での使い分けについては「長毛猫のブラシはどう選ぶ?実際に使っている4種類と使い分け」で詳しく紹介しています。
長毛猫のブラシはどう選ぶ?実際に使っている4種類と使い分け
②抜け毛をこまめに掃除する
換毛期になると、ブラッシングをしていても床やカーペット、猫がよく過ごす場所などに抜け毛がたまりやすくなります。
我が家でも長毛猫2匹と短毛猫1匹がいるため、換毛期には普段以上に抜け毛が気になります。
ブラッシングだけですべての抜け毛を取り除くことはできないため、床や猫たちがよく過ごす場所もこまめに掃除するようにしています。
特に猫がよく寝ている場所やお気に入りの場所は毛がたまりやすいので、抜け毛の状態を確認するようにしています。
③皮膚や被毛の状態を確認する
ブラッシングをするときは、抜け毛を取るだけでなく、普段と違うところがないか猫の皮膚や被毛の状態も見るようにしています。
「いつもより抜け毛が多い」「一部分だけ毛が薄くなっている」「皮膚に赤みがある」など、普段と違う様子がないか確認することも大切です。
換毛期には抜け毛が増えますが、すべての抜け毛が換毛によるものとは限りません。気になる脱毛や皮膚の異常、かゆみなどが見られる場合は、換毛期だからと決めつけず、必要に応じて動物病院へ相談するようにしましょう。
④必要に応じてお風呂に入れる
猫は自分でグルーミングをするため、健康な猫であれば必ずしも定期的なシャンプーが必要というわけではありません。
我が家では、猫たちの被毛の状態などを見ながら、必要だと感じたときにお風呂に入れています。
特に長毛のたまとむたは毛量も多いため、お風呂に入れるときにはブラッシングなどのお手入れも一緒に行っています。
ただし、お風呂が苦手な猫もいます。我が家でも3匹それぞれ反応がまったく違うため、無理をさせないことを意識しています。
実際の3匹のお風呂での様子については、このあと詳しく紹介します。
⑤お風呂前に爪切りなどのお手入れをする
我が家では、お風呂に入れる前に爪切りなどのお手入れもしています。
特にお風呂が苦手な猫は、途中で嫌がって動くこともあります。そのため、猫の様子を見ながら安全にお手入れできるようにしています。
また、必要に応じて足裏の毛のお手入れもしています。
爪切りや足裏のお手入れも、猫が強く嫌がる場合には無理に続けないようにしています。
我が家で実際に使用している爪切りはこちら
「 24H限定!最大100%ポイントバック」 犬 猫 爪切り ニッパー 型 ネイルックカッター LEDライト 切りすぎ防止 飛び散りガード ヤスリ 付き 軽量 爪 お手入れ ストレス軽減 送料無料
我が家の3匹の換毛期とお風呂事情
同じ家で暮らしている猫でも、お風呂に入れたときの反応はそれぞれ違います。我が家の3匹の場合を紹介します。
むたくんの場合
お風呂行こっかと言うとこの顔。

怖い怖い。。。😂
むたは、最初はギャン鳴きですが、徐々に落ち着いてきて、
気持ちいいのかスリスリするときもあります。
シャワー前にしっかりとブラッシングと爪切り、足裏バリカンを行っていきます。
でもシャワーを出すと音が怖いのか水が怖いのか、大騒ぎ。。。
むたくんの場合、毛量も多く中までお湯が届かないため、
念入りに2回洗い流しをします。
タオルドライをしっかり行い、少しドライヤーをかけて、毛をとかして完了😹
たまちゃんの場合
お風呂の準備をしてる段階から何かを察してお風呂場から一番遠い和室に避難。。。
逃げ回るので連れていく段階から一苦労をします。

たまちゃんは、いざお風呂場の中に入ると
終始ずっと入り口で鳴いて動かない分シャワーのやりやすい子です。
たまの毛質は柔らかく細いので事前のブラッシングをしっかりしておけば、
一度のシャワーだけで大体の抜け毛がながれていきます。
むたくんの時同様しっかり目にタオルドライを行い、少しドライヤーをかけて、毛をとかして完了。
とびくんの場合
とびくんは元保護猫の本能なのか、シャワーが大嫌い。
むたくんやたまちゃん以上に大騒ぎの為、旦那と2人でブラッシング・シャワーをしていきます。
(この時点で、まだ濡れていなかった上も、大騒ぎのとびが掴んで離さない為、びしょ濡れになります😅)

怖くてしがみつくことやよじ登ることもあるため、
けがをしないよう爪切りは事前に行い、他の2匹と同様にブラッシングも行います。
とびくんは、短毛種の為洗い流し自体は時間がかかりませんが、
シャワーを出すと風呂場を隅から隅へと移動するため、時間がかかります。
抱きつかれながらも全身を洗いシャワーで泡を流し終えたらタオルドライを念入りにして完了。
とびは、短毛なのでタオルドライのみ。
我が家では
シャンプーは「ゾイック N キャッツ トリートメントインシャンプー 」を使用しています。
匂いもきつくなくて、何よりサラふわな毛並みになるシャンプーイントリートメント。
たましかいなかったときから使わせていただいてます。
我が家で実際に使用しているシャンプーイントリートメント。
ゾイック (ZOIC) N キャッツ トリートメントインシャンプー ロング 300ミリリットル (x 1)
ゾイック (ZOIC) ゾイック N キャッツ トリートメントインシャンプー ショート 300ミリリットル (x 1)
我が家では、お風呂を嫌がった猫にしがみつかれて、飼い主が引っかき傷を作ってしまったこともあります。
そのため、お風呂に入れるときは猫の様子を見ながら、無理をさせないようにしています。
私は何度も傷だらけになりました🥲
お風呂を頑張ったあとは、我が家ではご褒美のおやつタイムにしています✨
たま・とび・むたに実際に与えたママクックのおやつ7種類については、3匹の実体験をもとにした比較レビューで紹介しています。
最後にお疲れモードの猫達の写真とともに。。。



換毛期のブラッシングで使っているもの
我が家では、換毛期のブラッシングに1種類だけを使うのではなく、猫や用途に合わせて複数のブラシを使い分けています。
特に長毛のたまとむたは毛量が多いため、抜け毛のお手入れにはファーミネーターを使い、普段のお手入れにはスチームブラシやコーム、スリッカーブラシなども使用しています。
一方、短毛のとびは長毛の2匹とは毛質や毛量が違うため、同じ方法ですべてお手入れするのではなく、それぞれの様子を見ながら使い分けています。
実際に使用している4種類のブラシの特徴や、たま・むた・とびでの使い分けについては「長毛猫のブラシはどう選ぶ?実際に使っている4種類と使い分け」で詳しく紹介しています。
長毛猫のブラシはどう選ぶ?実際に使っている4種類と使い分け
まとめ|換毛期は猫に合わせてお手入れしよう
猫の換毛期は一般的に春と秋が目安ですが、猫の種類や生活環境などによって時期や抜け毛の量には違いがあります。
我が家でも、長毛のたま・むたと短毛のとびでは、抜け毛の量やお手入れの方法が同じではありません。
換毛期にはブラッシングや掃除をこまめに行い、皮膚や被毛の状態も確認しながら、それぞれの猫に合わせてお手入れすることを心がけています。
また、お風呂についても「換毛期だから必ず入れる」のではなく、猫の被毛や体調、性格などを見ながら無理をさせないことが大切です。


コメント